クレジットカード現金化は

法律

 

クレジットカード現金化は違法ではないということを明確にしておきましょう。
法律上はこれは違反でも何でもありません。

 

ただし、違法ではないからと言って、自分にとって全くマイナスとなることがないかというとそんなに世の中は単純なものではありません。
その意味ではグレーゾーンだということができるでしょう。

 

違法でない理由や根拠ですが、言ってしまえば簡単です。

 

違法かどうかというのは、法律にそのような規定があるかどうかによります。
簡単に言えば、捌く法律があるかどうか?という事です。

 

そのような法律があればそれに反する行為は違法になります。

 

しかし、法律がなければどれだけ周囲からイメージの悪い行為であろうが、道徳的に良くない行為であろうが違法にはなりません。

 

クレジットカード現金化を行ってはならないとする法律がないので、違法ではないということになるのです。

 

なぜ法律違反にならないのか?

なぜ法律違反にならないのか?

 

答えとしては簡単です。
しかし、これだけで十分に納得できない人ももちろんいるでしょう。

 

クレジットカード現金化はあまり良くないことのように言われることは事実であり、一種の後ろめたい思いをしながら行っている人もいるでしょう。
どうして違法とするような法律ができないのでしょうか。

 

これは、違法とするにはあまりにもハードルが高すぎるからです。

 

単純に物を考えましょう。
クレジットカードで購入した商品について、購入者がどのようにしようが基本的には勝手ではないでしょうか。

 

煮て食おうが焼いて食おうが、あるいは人にあげてしまおうが、極端な話、買ったその端からゴミ箱に捨ててしまおうが、他の人にとやかく言われる筋合いはないと考えるのが普通でしょう。

 

購入者が負っている義務としては、そのクレジットカードの利用代金を求められる期日までにカード会社に支払うこと、これだけであるはずです。
現金化を本当に法律上の問題としたければ、この部分は避けて通れないところです。

 

もし法律上の問題としたいのであれば、具体的に何を問題とすることが必要になるでしょうか。

 

ちょっと考えてみてください。
購入した物を売り払ってお金に換えてしまうのが悪いとするのでしょうか。

 

そんなことをすると、例えばクレジットカードでパソコンでもテレビでも何でも良いですが、ある商品を購入した後、数年たってそれも中古品となり、新しいものに買い替えたくなってオークションで売り払うことまで法律違反となってしまうでしょう。

 

それは国民の理解が得られるとは思えず、こんな法律が国会を通過するとは思えません。
では、クレジットカードの支払い期日が来るよりも前に売り払うことを違法とする法案ではどうでしょうか。

 

これも無理があるでしょう。

 

クレジットカードには分割払いという支払い方法があり、中には数年くらいの期間をかけて支払いを終える方法もあります。
結局は先ほどのパソコンやテレビと同じような話になり、国民の理解は得られないでしょう。

 

さらに言えば、リボ払いという支払い方法もあります。

 

この方法ですと、ある商品の購入においてその支払いがいつ完了したかを決めることなどできません。
クレジットカードについてこのような話をすると、たまに次のような意見を出す人がいます。

 

いわく、クレジットカードで購入したものは支払いが済むまでは一種の借り物なのだから、売り払ってお金を手にするかどうかに関わらずとにかく勝手に手放してしまうこと、自分の手元に置いておきいつでも返せる状態にしないことが問題だろうという意見です。

 

商品の返品と規約の問題

 

確かに、人様から借りたものであれば、いわゆる又貸しはよろしくない行為でしょう。
ですが、これは法律云々以前の話として無理があります。

 

百貨店やスーパーなどで食料品を購入し、クレジットカード払いするケースを考えてみてください。
支払いが済むよりもはるかに前にそれらの食料品は胃袋の中に収まってしまい、いつでも返せる状態どころの話ではありません。

 

クレジットカード現金化は違法ではない

クレジットカード現金化は違法ではない

 

ですが、食料品その他の日常的に消費して影も形もなくなってしまうようなものをカードで買うことが好ましくないといった話は聞いたことがありません。
あるいは、飛行機や新幹線などのチケットではどうでしょうか。

 

これも、支払い期日が到来するよりも前に飛行機に搭乗したり新幹線に乗車したりしてチケットを使ってしまうことがあるでしょう。

 

これは商品というよりはサービスの購入ですが、サービスの購入に関しては消費した途端に影も形もなくなってしまいます。
ホテルへの宿泊などであっても全く同じです。

 

つまり、支払いが済むまでは手元に置いておき、いつでも返せる状態にしておかないといけないなどという法律を作ってはそれこそ社会が混乱してしまうだけということになり、非現実的以外の何物でもありません。

 

法律というのは曖昧なところはあってはならず、厳密な解釈ができるものでなければ適用のしようがありません。
そんな中で、現金化を違法とするような法律を作るにはあまりにも非現実的なことになってしまうのです。

 

これがクレジットカード現金化が違法ではない理由です。

 

しかし、100%ホワイトなサービスという事でもありません。
少なからずグレーな部分は含まれています。

 

その為、利用する際には本当に必要な事なのかどうか?という事を充分に注意して理解し利用するようにしましょう。

 

違法でないという事が分ったいいま、重要なのは利用者としての自分に降り注ぐ火の粉です。

 

違法の次に注意しなければいけないのは、クレジットカードの利用停止という事が言えるでしょう。
詳しくはこちらの詳細ページをご確認ください。